ネットワークビジネスの活動を行う上で、一番最初の壁はアポ取りでしょう。
そしてほとんどの人は、この壁を乗り越えられず、ビジネス活動をやめていくのが現実です。
実際、私もこのアポ取りで苦戦し、ネットワークビジネスの活動をやめた経験があります。
ではアポ取りの上手な人は、どのようにされているのでしょうか?
目次
アポ取りでやらなければいけないこと
まずアポ取りをする際、絶対にやらなければいけないことがあります。
それはネットワークビジネスの話をすることを相手に伝えることです。
アポ取りで伝えないと罰せられます
みなさんはこんな経験はないですか?
疎遠だった知り合いから、突然電話やメールがきて、
『久々にご飯でもどう?』
『最近すごい人と知り合いになったからあってみない?』
『今度すごく面白い話があるから行かない?』etc…
私も実際にこのセリフで、アポをとったりとられたりしました。
でも今は、特定商取引法(特商法)という法律で、ネットワークビジネスを隠してアポ取りをすることを、禁じられています。
なのでアポを取る前にネットワークビジネスの話をすることを必ず相手に伝えて下さい。
ネットワークビジネスで成功するアポ取りの秘訣とは?
ではアポ取りが成功しやすい方法とは?
まずアポ取りには
①電話やメールで『ネットワークビジネスの話』であることを最初に伝える
②2回目以降に会った時に伝える
というパターンがあります。
①の場合は、会う前に相手の反応がわかります。
興味がある人にだけ会えばいいので、効率的にはすごくいいと思います。
ただし、ほとんどの相手は、いきなり『ビジネスの話』をされても??となるか、不信に思って会うことすらできないでしょう。
次に②の場合ですが、こちらの方が一般的にみなさんが成功されるアポ取りの方法です。
成功するアポ取りの方法=しゃべりすぎない
まず最初に、アポ取りのための電話やメールをします。
その時の注意点はアポ取りに限定するということです。
会う日取りだけ決めて、余計なことや、製品・ビジネスの話を話すぎないことが、アポ取りの成功のポイントになります。
そして日取りは、相手の都合ではなくこちらが指定していきます。
次に会う当日ですが、その日はネットワークビジネスの話を伝えることができなくてもOKです。
相手と普通の会話をしながら、その人との会話を楽しんでください。
その日は完全に聞き役に徹して、相手の抱えている悩みや不満、不安を聞き出します。
すると相手は、自分に興味をもってくれていると感じてあなたに親近感をもち、逆にあなたのことも色々聞いてくるでしょう。
その時がネットワークビジネスの話をするチャンスです。
しかし、そこでもしゃべり過ぎてはいけません。
必ず別の機会に、改めて話をする場(会社説明会やセミナー、ABC)をセッティングして下さい。
そうすることで、相手にワクワク感や期待感を持たせることができ、実際に話を聞いた時に、先入観なしで聞いてもらえる確率が高くなります。
もし相手が難色をしめしたり、あなたのことを聞いてこなければ?
そこでネットワークビジネスの話は終了して下さい。
少し時間をおいてまた会うことで、相手の環境や考えが変化して、逆に向こうから聞いてくることもよくあることです。
なので焦らず相手のタイミングに合うまで今まで通り会って、その時が来たらお話してあげたらいいのです。
最新の成功するアポ取りとは?
以上が口コミで成功しやすいアポ取りの方法でしたが、実際やってみるとすごく時間がかかるんですね。
相手と連絡が取れなかったり、都合のいい日や時間が合わなかったり…。
私も口コミで活動していた時は、とても苦労しました。
そんな時に出会ったのが、インターネットを使ったネットワークビジネスでした。
私も実際始めるまでは、不安もありました。
しかし、始めてみると口コミで感じていたアポ取りのストレスがいっさいなく、自分のペースで快適に活動しています。
口コミで成功できなかった人でも、インターネットだと成功した方は沢山います。
ネットワークビジネスの新たなアポ取りの具体的な方法に興味がある方は、以下をご覧ください。
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