ネットワークビジネス私が受けた勧誘体験談をお話しします【異業種交流会編】

ネットワークビジネスをされた事がある人が、必ずぶち当たる大きな問題のひとつに

『ネットワークビジネスを伝える人がいなくなる』

ということがあります。

自分の思いつくかぎりの人に声をかけ、やるやらないは別にしてある程度の結論が出た場合、この問題がでてきます。

そうなった時に、ネットワークビジネスを真剣にやろうとしている人は、新たな人脈作りに多くの人が集まるイベントなどに参加します。

そんなネットワークビジネスをされている方が多く集まるイベントのひとつに『異業種交流会』というのがあります。

私自身、色々な職種の方や年代の方と知り合う機会としてよく参加させていただいていたのですが、毎回と言っていいほどネットワークビジネスの勧誘を受けていました。

今回は私が受けた『異業種交流会』での勧誘体験談をお伝えしたいと思います。

異業種交流会でのネットワークビジネスの勧誘体験談

まず、『異業種交流会』とは何かというと、書いてある字の通りなんですが、様々な職種の人がひとつの場所に集まって、食事をしたりしながら意見交換したり、ビジネスの話をするというものです。

私が、一番最初に『異業種交流会』に参加したのは、ある自己啓発セミナーに参加した後の食事会でした。

そのセミナーを主宰された方は、何冊もの書籍をだされてて、全てベストセラーになるかなり有名な人でした。

その後行われた『異業種交流会』に参加し、出席されていた人の中には、以前私がビジネス活動していたネットワークビジネスのメンバーさんも何人かいて、製品の凄さやネットワークビジネスの凄さを力説されました。

そのセミナーから数日後、セミナーで連絡交換したその中の人から「一度お茶しませんか」と連絡がきました。

数日後一緒に食事をしながら世間話や色々な話をして、ある程度打ち解けた段階で「実は…」といいながら沢山のツールを机に広げ、まくしたてるように話を始めました。

私はちょうど化粧品のブランドチェンジを考えていたので、定価で化粧品のシリーズを購入したのですが、サインはしませんでした。

ただ、化粧品は使ってみるとかなり効果が実感できたので、その後ビジネス活動をやらなくてもいいという条件でサインをしました。

今こうした『異業種交流会』にネットワークビジネスをされてる方が凄く増えているというのを、私はその人から聞きました。

理由として、その人が言っていたのは、新たな人脈を作るという以外に、

・ネットワークビジネスに対する抵抗感が少ない。
・新しいビジネスチャンスを探している人が多い。
・場合によっては今登録しているネットワークビジネス企業からのりかえてくる。

ということのようです。

今現在、ビジネス活動されていて、誘う人がいなくなったと悩んでいる人は、こうした『異業種交流会』に積極的に参加されるのも、ひとつの方法かもしれませんね。