職探し正社員40代女性は狭き門 在宅式MLMの仕事術

正社員の職探しは40代女性にとって「狭き門」という現実があります。
政府は女性が働きやすい社会の実現を掲げ雇用環境は改善し仕事を見つけやすくなったともいわれていますが現実はそうではありません。

大阪市の42才の女性は女性向けの「大阪マザーズハローワーク」に6月から通い正社員の仕事を探しているが、いまも見つけられていないといいます。

3年ほど前に夫と別居して実家に9才の息子と暮らし6年以上続けた事務のパートの仕事を今年3月に辞め10万円ほどの月収では子育てを考えると、安定した仕事に就きたかったからだそうです。

職業訓練校に半年通って経理やパソコンなど学び仕事探しを始めた。訓練の成果を生かせば、なんとか採用してもらえると期待したといいます。しかし、事務職は人気が高く、これまでに約30社に応募したが、採用の通知は届いていない。面接を受ける前に書類の段階で不採用が続き42才という年齢が不利になっていると感じるそうです。

勤務地や給料が希望にかなう求人があっても、すでに100人が申し込んだということで諦め就職は思った以上に厳しいとう現実。

32才の女性は夫と、7才と5才、2才の子ども3人と暮らし外食産業で働く夫の給料は上がらず、夏のボーナスは昨年の半分。家計は1カ月あたり6万円の赤字になることもあり「子どもを預けられる託児所がある職場がなかなか見つからない」と話す。

こうした希望の仕事を見つけられずに悩む女性は多いですね。

ハローワークでは景気の回復で男性を中心に求職者が減ったものの働く意欲がある女性は増えているのに、希望に見合う求人が十分には確保できていない現実があるといいます。

事務職は女性の半分近くが希望する人気職種のようですが実際に就職できる人はわずか。厚生労働省の関係者は、企業は事務の仕事を派遣社員に任せたり、業務を社外に委託したりするようになっていると指摘。

女性の仕事探しはハードルが高く大阪労働局管内のハローワークを通じて正社員になったのは、8月の1カ月間で女性の求職者のうち14・9%だそうです。通勤時間が短いことを条件にする女性も多く、希望通りの仕事は見つかりにくいのが現実のようです。

さらに50代の職探しとなれば、中高年の雇用は厳しく見合った仕事は、給料も安くなかなかいい職種が見つかりませんよね。やはり年齢の崖は大きい!技術キャリアがあっても書類ではなかなか伝わりきれず同じレベルだったら、やっぱり若い人に面接がまわります。

職探しは手に職があっても厳しい現実

わたしは美容業に携わる以前、歯科衛生士という専門職資格を持っていますから40代のころ歯科医院で募集が出ていたので面接に行ったものの、雇う側の立場ならやはり年齢が若い方を選びますよね(^-^;

歯科衛生士として現役で働いている友人もいますがその場合は専門学校卒業後からず~と途切れることなく働いてきた方です。結婚や子育てなどで一度離職した方が再就職する場合は、やはりきびしい現実があります。

転職して自宅サロンを始めたものの経営はきびしくエステティシャンとして就職することを決め面接に行きました。経験者は優遇されるかと思いきや40代の経験者ならお給料を待遇しなければならないわけです。経営側としたら若い未経験の方がいいわけです。

労働収入より不労収入で豊かな人生!

若い頃と違い年齢を重ねて来ると働く活力や意欲、エネルギーは当然衰えてきます。もちろん健康で元気ならいつまでも働けますが時間の拘束や労働がきつきなります。

働いた分だけ収入が得られる労働収入だけに頼らずは働かなくても収入が得られる仕組みづくりを今から構築しておけば後々とても楽で自由で豊かな人生を手にできると思うのです。

自由で豊かな人生とはお金があっても忙しいばかりでは困ります。
自由な時間があってもお金がないのも困ります。自由な時間と自由なお金の両方を手に入れるということです。

 

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