タヒチのノニで使われたノニジュースを作った「モリンダジャパン」。
毎年発表される「ネットワークビジネス売上高ランキング」でも上位にいる会社ですよね。
最近ではCBDを取り入れた製品も発売され、ネットワークビジネス業界でもその動向が注目されています。
そんな「モリンダジャパン」ですが、一部の間では「宗教みたいで怪しい」と噂されています。
なぜ「モリンダジャパン」は宗教みたいだと噂されるのでしょうか。
今日はその所以についてお話をしていきたいと思います。
目次
モリンダジャパンってどんな会社なの?
では、モリンダジャパンについてお話をしますね!
モリンダは1936年、「タヒチアンノニジュース」を発売し、当時の健康食品業界に大旋風を巻き起こしました。
昨年、同じネットワークビジネス企業の「ゼンノア」を傘下に持つ、「ニューエイジ」社に合併され、同じく合併した「アリックス」と共に合同会社を設立し、大きな話題となりました。
モリンダジャパンは宗教みたいという噂
モリンダジャパンが「宗教」のようだと言われる理由。
それは、モリンダジャパンの流通形態が人から人へ伝えていく、「MLM」(マルチレベルマーケティング)システムを採用しているということが原因だと考えられます。
本来、ネットワークビジネスは法律的には合法なので、問題はモリンダジャパン自体にはありません。
実は問題なのは企業ではなく、それに携わる会員の勧誘方法に問題があるのです。
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モリンダジャパンが宗教に間違えられる理由
先程も書きましたが、モリンダジャパンは自分から始まる流通経路を構築して、その対価として企業から報酬を貰うMLM企業です。
基本的に製品やビジネスが好きで活動される方ばかりなのですが、あまりにも思いが強すぎて
いいことしか言わないので、内容を知らない人にしてみたら「宗教」的に感じてしまう様です。
私も以前、友人から勧誘された時に、あまりの熱量の違いでちょっとビックリしたことがあります。
モリンダジャパンが宗教だと言われるパターン
では次にモリンダが宗教だと思われた勧誘パターンを見ていきましょう。
・久しぶりに会おうと言われたので会いに行ったら勧誘された。
・断っても毎週の様にセミナーやMTの誘いの電話を入れてくる。
・ウザいので電話を無視してたら別の番号から電話してくる。
・断っても勧誘してくるので正直ウザい。
・セミナーやMTの雰囲気が異様な空気がする。
なるほど、確かに相手との温度差によってそのイメージは変わりますよね。
まとめ
モリンダのビジネスは、合法的なビジネスです。
ただ、熱狂的なファンも多く、伝えられた相手の側にするとその熱量の高さに、宗教的に見えてしまうかもしれません。
伝える側も、相手のニーズにあった伝え方を心がけることが必要かもしれませんね。