皆さん、こんな経験はありませんか?
突然連絡がきた友達とランチやお茶に行ったら実はダイヤモンドライフのお誘いだった…。
いきなりの話にビックリして何も言えずにただただ相手のダイヤモンドライフの話を聞きながら時間だけが過ぎていく。
その時に真っ先に考えたのがダイヤモンドライフの断り方ではないでしょうか?
疎遠だった友人やそれほど親しくない知人なら「興味ありません」と伝えればOKですが…。
相手が親しい友人や知人であれば残念ながらそうもいきません。
これからの付き合いもあるし、むげに断って相手を傷つけたくない…。
でも興味がないしうまく断る方法があればいいのに…。
そんな思いから、ダイヤモンドライフの断り方をまとめてみるとそこにはあるポイントがありました。
その断り方のポイントとはどういったものでしょうか?
ダイヤモンドライフの断り方~友人編~
ダイヤモンドライフの断り方でもっとも苦労するのは親しい友人・知人からの誘いでしょう。
なぜダイヤモンドライフは親しい友人や知人から誘われる事が多いのでしょうか?
理由はダイヤモンドライフの特殊な流通形態にあります。
ダイヤモンドライフは人から人へと製品の良さを伝えて広げていくビジネスです。
でも、やり初めは誰に伝えたらいいかわかりませんよね?
そんな時に思い浮かべるのが…。
「親しい友人や知人、家族」
なんです(^^;
私も経験があるのですが、誘う側にしてみれば
「○○さんは友達だから製品の良さをわかってくれる!」
「周りの人はこのビジネスの良さを理解してくれる!」
って信じて疑わないんです。
でも友人や知人の立場からしてみたら、いきなり製品の良さを伝えられたり、ビジネスの話をされても戸惑うだけなんですね(^_^;)
ここでよくあるのが、曖昧な断り方をするパターン。
曖昧な断り方をすることで相手はまだ見込みがあると思ってあの手この手で連絡をとろうとします。
もしあなたがその気がないのであれば
「興味がありません」
「参加するつもりはありません」
「ビジネスは出来ないけど○○ちゃんとはこれからも仲良くしたい」
とキッパリ断りましょう。
そうすれば、相手もそれ以上誘うことはないですし、それで離れるようならそれだけの関係だったという事です。
ダイヤモンドライフの断り方~セミナー編~
次に、最初からダイヤモンドライフのセミナーへの誘いを受けたらどうすればいいでしょう?
先程と同じく、親しい友人、知人からだと断り方にも気を使いますよね。
ここでの断り方ですが、やはりはっきり断ることをおすすめします。
よくあるのが
「その日は都合が悪いからまた今度ね!」
なんて曖昧な返事をしようものなら…。
毎週の様にどこかしらでセミナーもしくはミーティングは開催されているので、参加するまで声をかけられること間違いなしです(笑笑)
冒頭で書いたように
「会ってもらいたい人がいる」
「聞いてもらいたい話がある」
と言われ、行ってみると実はダイヤモンドライフのセミナー会場だった、なんて事は過去には当たり前のように行われていました。
今は法律で厳しく規制されているので少なくなりましたが、もしこのようなことがあった場合は
「○○さんのしたことは法律違反だよ!」
と伝えた上でその場から帰るのも1つの手です。
ただし、相手がキチンと目的をはっきりと伝えてきた場合は
「興味がない」
とキッパリ断っても大丈夫です。
なぜなら法律で購入意思がないと提示した人にはそれ以上勧誘をしてはならないというものがあるからです。
ここでも曖昧な返事をせずにはっきりと意思表示することをおすすめします。
ダイヤモンドライフの断り方~メール編~
最近ではネット環境が整ったことでSNSやメールなどを使ってダイヤモンドライフを誘って来る人もいます。
このパターンの断り方ももなかなかやっかいですよね~。
ただしどんな方法であれ、こちらは
「興味がない」
とはっきり意思表示しましょう。
曖昧な返事をすることは、余計に時間を取られてしまう可能性もあります。
お互いの為にも、「購入や参加する意思がない」と伝えるほうがいいでしょう。
どうしても伝えれないのであれば、既読スルーという断り方もありだと思います。
ネットワークビビジネスの断り方~台詞編~
次にダイヤモンドライフの断り方で皆さんがよく使われている台詞集があったのでご紹介しますね!
・我が家は主人がPCを管理しているので思うようにPCを使えない
・PCの知識に疎いから無理
・儲からない
・現状の仕事や生活に満足しているので興味がありません
・家族が反対しているので無理です
・自分も別のダイヤモンドライフで稼いでいるので今回は遠慮させていただきます etc…
皆さん家族や周りの人を理由にしたり、仕事が忙しい、興味がないなど色々断り方を工夫しておっしゃっているようですね。
まとめ
いかがでしたか?
これまでダイヤモンドライフの「友人編」、「セミナー編」、「メール編」の断り方をお伝えしてきましたが、結局のところ共通して言えるのが
「曖昧な断り方ををせずに毅然とした態度で意思表示する」
ということでした。
友人、知人だからといって断るタイミングを逃すと、変に期待を持たせてしまい、時間が経つにつれて更に断りづらくなるということもよくある話です。
あなたがダイヤモンドライフに興味がないのであれば、その意思表示をきちんとすることでお互いに嫌な思いをすることもなく、それまでの良好な関係を継続できるのではないでしょうか?