40代女性が生涯現役で権利収入を構築する在宅起業

40代は仕事経験もあり、尚且つ活力もまだ十分ある年齢ですから40代女性にとって起業するのに最適な年齢だともいわれています。男性の場合はリスクを重視することが多いけれど女性は一度、覚悟を決めた時の突破力は強かったりしますよね^^

振り返ればわたしも起業したのは、40代のときで離婚を決意した時でした。
30代頃から漠然とですが一生できる仕事は何かないだろうかとず~と考えていました。考えていたのはプチ起業で小さなお店でいいので、例えば学校の傍で子供相手に、もんじゃ焼き、お好み焼き、焼きそばなどある駄菓子屋さんとか、お総菜屋さんとか居酒屋さんです♪

お総菜屋さんといえば、先日テレビで女性起業家の特集をしていましたが惣菜やおかずの販売店の展開などを行っている「クック・チャム」の社長、藤田 敏子さんは現在66才でありながらパワフルな女性でとても輝いていましたね。

「心あたたまる町のおかずやさんをつくる」というコンセプトのもと、ほとんど手作業で行われる手間をかけたお惣菜で作った日替わりメニューを提供しています。

藤田 敏子さんは「女性起業家大賞」の最優秀賞受賞者に選ばれたこともあるんですって!
藤田さんは「女性の感性や目線で市場開拓すれば、いろいろビジネスチャンスがある」という考えをもっており、ビジネスへの取り組みが評価されて、女性起業家大賞を受賞されたようです。

「生涯現役」を合い言葉に、誰もが一生働き続けられる仕事を提供したい。そういったことを、個人として、会社として常に考え続けているそうです。

インタビューでも「今や100歳まで生きられる時代、あと30年もあるんだから女性はどんどん起業して働くべき!」と仰っていたのが印象的でした^^

40代で始めたプチ起業

わたしのプチ起業は自宅で始めたリラクゼーション&エステサロンです。
「多くの方を癒したい!」と思っていましたが、なにより私自身が一番癒されていることに気づいたんですけれどね(^-^;

この仕事が私は大好きで天職だと思える、自分のやりたい仕事に出会えたことはとても幸せだと思っています。プチ起業して今年で18年目になりますが誰もが起業して好きな仕事で食べていけるのであれば、それが一番良いのでしょうが、現実はなかなか厳しく、そういうわけにもいきません。

これまでは贅沢をしなければ生活が成り立つくらいの収入を得られましたが、将来を考えれば自営業ですから、もらえる年金はわずかですし健康で元気であればいつもでも働けますがエステの施術は重労働ですから体力的にきびしくなると思うのです。今までと同じような仕事内容は出来なくなるでしょうから、そうなれば収入も減ります。

今は利益がでているから良いけど、5年後、10年後、20年後は大丈夫だろうか?という将来への不安が重くのしかかってくるのです。そのため、自営業者は毎日が不安続きです。自分が病気をして働くことが出来なくなるリスクもあります。

自分が働かなくても、毎月、自動的に利益が発生する不労所得を稼ぐ仕組みを作れば、自営業者でも不安なく長くやっていける可能性が増えます。

年金も期待できない将来に備えてもうひとつの収入源、しかも権利収入源を確保できる在宅でできるもうひとつの起業を今から取り組んでいます。

 

SNS集客なら会社の上司からの説教も避けられます♪

 

 

定年退職後の起業

起業は何歳からでもできると思います。
たとえば定年退職後の起業なら若い時の起業と違って有利な点もあります。

経済的なことだけ考えてみても、まず65歳からは公的年金が受け取れます。さらにそれまでサラリーマンだった人は多少なりとも退職金や企業年金があるという人もいます。人によっては自分の蓄えもある程度は準備しているでしょうから、退職後に起業して、仮に仕事がなかったとしても若い時とは違って、たちまち生活が立ち行かなくなるというケースはあまりありません。

年金を受け取りながら起業家として稼ぐと年金が減額されるのではないかと思う人もいるかもしれません。確かに法人として起業した場合、公的年金(厚生年金)については減額の可能性があります。しかし、会社がうまく行けば経営者としてそれなりの報酬が期待できるので生活に困ることはないでしょう。ちなみに個人事業主として起業した場合はいくら稼いでも年金の減額はありません。

中小企業白書によると、起業家で最も多いのは60歳以上のシニアで全体の32%で30年前の4倍に増えているそうです。大企業に育てる野望はなく背伸びせず自分のやりたい仕事をする「プチ起業」が多いようです。

「自分のやりたいこと」をどこまでも貪欲的に好奇心を持ち続け活動できたらいいですね!

 

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